一般的なシステム開発企業は日本人技術者の人件費高騰やオフィス代等の固定費により原価が引き上げられる傾向にあります。
その上昇分がそのままクライアント様への請求の一部となっています。
そういった開発費用のハードルが、新たなシステム開発や導入の妨げとなっている可能性がございます。

私どもはそういったクライアント様の負担を少しでも軽減できればと考えております。
低コスト実現のための軸は２つございます。

ひとつ目はオフショア開発。

ふたつ目は多角的事業展開による固定費の圧縮です。
オフショア開発では、ベトナムでの開発体制を整え、開発クオリティと人件費の圧縮を両立する事に成功しました。

その上でさらに統括を日本人技術者が行う事により、クライアント様の細やかな要望も汲み上げる事が可能となっております。

ふたつ目の多角的事業展開では、EC事業等で安定した利益を生み出し、そこである程度の固定費を吸収する事で、開発事業へのコストの反映を抑えています。

弊社ではこのようにして、新たなシステム開発や導入への負担を少しでも軽減させていただくお手伝いができればと考えております。